「ドラゴンボール」のアニメ新シリーズ「ドラゴンボール超(スーパー)」が、7月より放送!

ドラゴンボール

東映アニメーション株式会社は、「ドラゴンボール」のテレビアニメ新シリーズ『ドラゴンボール超(スーパー)』を、2015年7月より、毎週日曜日午前9時から9時30分で、フジテレビほかにて放送開始いたします。

 

現在、劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が大ヒット公開中の「ドラゴンボール」シリーズに、テレビアニメーションの新シリーズが加わることが決定しました。

 

「ドラゴンボール」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて1984年より連載を開始した国民的漫画で、単行本・完全版は全世界で2億3000万部を超える発行部数を記録するなど世界中で愛されています。

 

ファン待望の新テレビアニメシリーズの舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後です。原作者・鳥山 明の原案によるストーリーを新たにテレビアニメーションで描きます。これまで原作でも描かれていないアニメ完全新作になります。誰もがワクワクする新しい「ドラゴンボール」の世界、『ドラゴンボール超』にぜひご期待ください!

 

 

<コメント>

■野沢雅子(孫悟空・孫悟飯・孫悟天役)

「CM、ゲーム等で数知れず「超」という言葉を言って来ましたが、いよいよ、

シリーズ“ドラゴンボール超”がスタートするという事で最高です。

首を長~くして待ちに待った新シリーズ、長~く長~く続くともっと最高です。

 

(悟空) オッス!オラ、又みんなに会えてうれしいぞ。

 

(悟飯) お父さん、本当に良かったですね。皆さんにお会い出来て!

 

(悟天) ワ~イ、又いっぱいトランクスくんとフュージョンするんだ!

 

(悟空) みんな!!ぜってぇ見てくれよな!!!」

 

 

■プロデューサー:野﨑 理(フジテレビ編成部)

「私が子供の頃に、夢中になってテレビにかじりつきながら見ていた、“ドラゴンボール”の続編が再び完全新作のテレビアニメとして、しかも、鳥山先生のプロットをもとにした話で始まるということで、私自身がワクワクドキドキしています。既に頂いている鳥山先生からのプロットを読みながら、夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…。18年ぶりの新作テレビアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』をお楽しみに!」

 

■プロデューサー:木戸 睦(東映アニメーション)

 

「私が、入社まもなく配属された現場が「ドラゴンボールZ」(フリーザ編放送時)でした。ごくわずかな時間でしたが、当時の現場の熱とテンションは鮮明に記憶に残っています。当時のドラゴンボールのエッセンスを今の現場に受け継ぎ、一新されたスタッフで、よい意味で全く新しいドラゴンボールをお届け致します。

今まさにスタッフ一同「ドラゴンボール超(スーパー)」製作に全力投球しています!

皆様、お楽しみにしていてください!」

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ピックアップ記事

  1. シュンドルボンについて シュンドルボンはベンガル湾に浮かぶ低地の島々の集まりで、インドとバングラデシュに広がり、独特のマングローブ林で有名です。 このアクティブなデルタ地域は、世界最大の地域の1つであり、面積は約40,000平方キロメートルです。 シュンドルボンの森は、インドとバングラデシュ全体で約10,000平方キロメートルあり、そのうち40%がインドにあり、河口のクロコダイル(Crocodilus porosus)、ロイヤルベンガルタイガー(Panthera tigris)など、世界的に脅威にさらされている珍しい野生生物が数多く生息しています。 ミズオオトカゲ(Varanus salvator)、ガンジスイルカ(Platinista gangetica)、ヒメウミガメ(Lepidochelys olivacea)。 インドの森林は、スンダルバンスタイガーリザーブと24パルガナー(南)森林課に分かれており、バングラデシュの森林と合わせて、トラが見られる世界で唯一のマングローブ林です。 インドのスンダルバンスデルタは、その独特の生物多様性のために、1973年以来WWF-インドの優先地域となっています。 野生のトラやその他の野生生物のかなりの数を支えている一方で、450万人以上が住む、生態学的に脆弱で気候的に脆弱な地域でもあります。 スンダルバンの未来、その生物多様性と人々を確保するには、持続可能な生計の確保、クリーンで持続可能なエネルギーへのアクセス、効果的な人間の野生生物の紛争管理などの短期的な介入とともに、気候適応と保全戦略を統合できる長期ビジョンが必要です。 この景観に対するWWF-インドのビジョンは、生物多様性、生態系サービス、持続可能な開発をサポートする気候に強いスンダルバンを開発することです。 シュンドルボンのWWF-インドの歴史 1973年:プロジェクトタイガーの開始以来、シュンドルボンに参加。 1974年に野良トラの最初の静穏化でスンダルバンス森林局を支援しました。 1976年:インドのネイチャークラブなどのイニシアチブを通じて環境教育活動を実施。 森林資源への依存を減らすための設備とトレーニング、およびコミュニティの関与により、森林局を支援しました。 2007年:生物多様性の保全と気候変動の問題に対処するために、専用のシュンドルボンプログラムを設立しました。 景観戦略は、生物多様性保全、気候変動への適応、エネルギーアクセスの3つのテーマ分野に焦点を当てました。
    About Sundarbans Sundarbans is a collection…
  2. さて、もうすぐハロウィン。日本ではタダのコスプレイベントとなってきておりますが、本来のハロウィンは毎…
  3. 「この列車はチョコレートとチーズのツアーにあなたを連れて行く」なんてツアーがあったら、思わず飛びつい…
ページ上部へ戻る