フラーハウスで夢の共演!?

「フラーハウス」のキャストがドナルド・トランプと対面!?

 

人気だった、海外ドラマ「フルハウス」の続編「フラーハウス」の配信が、Netflixにて今月26日からスタートしている。その出演者が米人気番組に出演し、コントを披露した。「フラーハウス」出演者が登場したのは、米人気番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon(原題)」。「フルハウス」でたびたび登場した、子供部屋で大人たちが子供たちを慰め、元気づける微笑ましいシーンを面白おかしく再演。ホストのジミー・ファロンが、米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプになりきり、トランプを慰めるというコントを披露した。

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子供用ベッドから心細い声で「パパ」と呼ぶジミー・トランプ。そこにボブ・サゲット演じるダニーが登場。

「すごく悲しいんだ」と切り出したジミー・トランプは、「ニューハンプシャー州の予備選には勝ったけど、選ばれなかったらどうしよう」と本音をポロリ。ダニーは「君にとって勝利は大事なことかもしれないけれど、負けてもいいんだよ」となだめる。

その後、ジョン・ステイモス演じるジェシー、デイブ・クーリエ演じるジョーイも登場。2人もジミー・トランプを慰めるものの、「クリントンがまたホワイトハウスに君臨するのは嫌だよ。誰が90年代のものを2016年にも見たがるの?」と一言。これには、90年代に放送され、今年復活を遂げた「フルハウス」キャスト陣は、なんとも言えない表情を浮かべてしまう。

その後、キャンディス・キャメロン・ブレ(D.J.役)、ジョディ・スウィーティン(ステファニー役)、アンドリア・バーバー(キミー役)、ロリ・ロックリン(レベッカ役)らキャストが集結。懐かしのフレーズを述べたり、テーマ曲を歌うなど、ファンには堪らない演出が。

最後はダニーの「君が勝って大統領になったら、すごいことだと思うよ。でも、負けて大統領にならなかったら、これ以上誇れることはない」と辛辣な言葉で終了した。

 

日本でも話題となっていた人気ホームドラマ、笑いあり涙ありでとても有名な作品でした。

その続編としても注目を集めていましたが、やはりフルハウスにも政治やメディアで話題になっている人は登場してきてしまうのですね。

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トランプ氏の影響力ってすごいのだなと、あまりその手の話題に関心がない人でもそう思いますよね。

 

何はともあれ、フラーハウスが地上波で早くやらないかなぁと思っている今日この頃です。

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  1. シュンドルボンについて シュンドルボンはベンガル湾に浮かぶ低地の島々の集まりで、インドとバングラデシュに広がり、独特のマングローブ林で有名です。 このアクティブなデルタ地域は、世界最大の地域の1つであり、面積は約40,000平方キロメートルです。 シュンドルボンの森は、インドとバングラデシュ全体で約10,000平方キロメートルあり、そのうち40%がインドにあり、河口のクロコダイル(Crocodilus porosus)、ロイヤルベンガルタイガー(Panthera tigris)など、世界的に脅威にさらされている珍しい野生生物が数多く生息しています。 ミズオオトカゲ(Varanus salvator)、ガンジスイルカ(Platinista gangetica)、ヒメウミガメ(Lepidochelys olivacea)。 インドの森林は、スンダルバンスタイガーリザーブと24パルガナー(南)森林課に分かれており、バングラデシュの森林と合わせて、トラが見られる世界で唯一のマングローブ林です。 インドのスンダルバンスデルタは、その独特の生物多様性のために、1973年以来WWF-インドの優先地域となっています。 野生のトラやその他の野生生物のかなりの数を支えている一方で、450万人以上が住む、生態学的に脆弱で気候的に脆弱な地域でもあります。 スンダルバンの未来、その生物多様性と人々を確保するには、持続可能な生計の確保、クリーンで持続可能なエネルギーへのアクセス、効果的な人間の野生生物の紛争管理などの短期的な介入とともに、気候適応と保全戦略を統合できる長期ビジョンが必要です。 この景観に対するWWF-インドのビジョンは、生物多様性、生態系サービス、持続可能な開発をサポートする気候に強いスンダルバンを開発することです。 シュンドルボンのWWF-インドの歴史 1973年:プロジェクトタイガーの開始以来、シュンドルボンに参加。 1974年に野良トラの最初の静穏化でスンダルバンス森林局を支援しました。 1976年:インドのネイチャークラブなどのイニシアチブを通じて環境教育活動を実施。 森林資源への依存を減らすための設備とトレーニング、およびコミュニティの関与により、森林局を支援しました。 2007年:生物多様性の保全と気候変動の問題に対処するために、専用のシュンドルボンプログラムを設立しました。 景観戦略は、生物多様性保全、気候変動への適応、エネルギーアクセスの3つのテーマ分野に焦点を当てました。
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