大きさは犬並のジャイアントウザギ。
「アトラス」という名前のウサギが先月話題になっていました。
このアトラスは生後7か月の『コンチネンタル・ジャイアント・ラビット』という種類で世界最大のウサギとも言われています。
画像を見てわかってきたかと思いますが、何が話題かというと、そう、その “大きさ” です。
世界最大のウサギと言われるだけあって、もうすでに小型犬のテリアほどの大きさになっています。
ウサギを保護している、スコットランドの動物愛護団体『SPCA』によるとまだこれからも成長していくとか…
もはやこんなに大きいと可愛いけど、怖くも思えてきます…笑
性格はいたずらっ気な仕草で性格は好奇心旺盛の元気たっぷりの男の子。
この子の里親を募集中なのですが、ウサギ用のケージも通常のものでは入らないですし、飼うには広いスペースが必要です。
餌の量なども普通のウサギの比ではありません。
先月から里親候補が殺到していましたが、先ほども言った通り、ただ飼いたいという気持ちだけで引き取るのは難しい…
なので、SPCAからは
この子を正しく飼うための知識が豊富で、
できれば以前にコンチネンタル・ジャイアント・ラビットを飼ったことがある人
である人を対象にして、募集をかけていました。
確かに、普通のうさぎと同じ感覚で引き取ってもアトラスを飼えないってなっても困ってしまいますもんね。
そして、今月ついに新しい家族が見つかりました!
こちらはスコットランド在住のジェンヒスロップさん 43歳
以前にこの種類のウサギを2匹飼っていて、現在ココナッツという名前の巨大レックスウサギを飼っているそうです。
まさに条件にもぴったりですね!
新しい家族とゆったり、のびのびと生活してほしいです。
家族が決まって本当に良かった〜!
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