これで今年の冬も安心です。

雪道、濡れた道路、ぬかるんだ道を車で走行中に一旦停止してしまうとそのままスリップして進めないことありませんか?

【The Portable Tow Truck】はその名前の通り、スリップした車のタイヤを補助するためのマットです。
冬場慣れない雪道でスリップしたり雨に濡れたマンホールの上でタイヤが空転してなかなか進まず誰かに押してもらった経験がある方もいるでしょう。いくらタイヤの溝がしっかりしていても滑るものは滑ります。
突然の積雪で朝は積もっていなかったから夏タイヤで出かけたら帰りに後悔したなど、経験をお持ちの方もいるでしょう。
スリップして進めないため牽引をお願いするために連絡しても、皆同じ状況で牽引の依頼をしても何時間も車で待つことになります。その後にこのマットの存在を知っていれば助かったのに、と。

マットの表面には凹凸があり、タイヤの摩擦を軽減してくれます。その結果、スリップから抜け出すことが出来るのですが、抜けた直後には止まらず大丈夫そうな路面まで少し移動してから停車するのがいいかもしれません。
なぜなら、そのマットを回収してからもう一度車に乗らなければならないのです。スリップから脱したと思って、停車して回収したらまたスリップしてマットを使用することになったって落ちにならないとは限りません。

形状も薄いので場所を取らないため、いざというときのために車に搭載して置けるのはいざというときの備えだと思います。雨で濡れたスロープのところにこれを敷いておけば、ベビーカーでも車椅子でもタイヤや押している方の足元が滑ることがなく安心できるので、本来はタイヤ用ですが普通に滑り止めとしても活用できるかもしれませんね。

引用
https://www.facebook.com/CheddarGadgets/

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  1. シュンドルボンについて シュンドルボンはベンガル湾に浮かぶ低地の島々の集まりで、インドとバングラデシュに広がり、独特のマングローブ林で有名です。 このアクティブなデルタ地域は、世界最大の地域の1つであり、面積は約40,000平方キロメートルです。 シュンドルボンの森は、インドとバングラデシュ全体で約10,000平方キロメートルあり、そのうち40%がインドにあり、河口のクロコダイル(Crocodilus porosus)、ロイヤルベンガルタイガー(Panthera tigris)など、世界的に脅威にさらされている珍しい野生生物が数多く生息しています。 ミズオオトカゲ(Varanus salvator)、ガンジスイルカ(Platinista gangetica)、ヒメウミガメ(Lepidochelys olivacea)。 インドの森林は、スンダルバンスタイガーリザーブと24パルガナー(南)森林課に分かれており、バングラデシュの森林と合わせて、トラが見られる世界で唯一のマングローブ林です。 インドのスンダルバンスデルタは、その独特の生物多様性のために、1973年以来WWF-インドの優先地域となっています。 野生のトラやその他の野生生物のかなりの数を支えている一方で、450万人以上が住む、生態学的に脆弱で気候的に脆弱な地域でもあります。 スンダルバンの未来、その生物多様性と人々を確保するには、持続可能な生計の確保、クリーンで持続可能なエネルギーへのアクセス、効果的な人間の野生生物の紛争管理などの短期的な介入とともに、気候適応と保全戦略を統合できる長期ビジョンが必要です。 この景観に対するWWF-インドのビジョンは、生物多様性、生態系サービス、持続可能な開発をサポートする気候に強いスンダルバンを開発することです。 シュンドルボンのWWF-インドの歴史 1973年:プロジェクトタイガーの開始以来、シュンドルボンに参加。 1974年に野良トラの最初の静穏化でスンダルバンス森林局を支援しました。 1976年:インドのネイチャークラブなどのイニシアチブを通じて環境教育活動を実施。 森林資源への依存を減らすための設備とトレーニング、およびコミュニティの関与により、森林局を支援しました。 2007年:生物多様性の保全と気候変動の問題に対処するために、専用のシュンドルボンプログラムを設立しました。 景観戦略は、生物多様性保全、気候変動への適応、エネルギーアクセスの3つのテーマ分野に焦点を当てました。
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