
日本における農作業は未だに手作業で行うことも多いです。
それは農作物を傷つけなかったり、一番ベストな状態を生産者が見極めるために行っている場合もあります。
海外のようにどこまでもどこまでも終わりが見えないくらいの広い農地があるばしょだととてもじゃないですが、手作業で収穫してたら何人いても何日かかっても終わりは見えてこないでしょう。
日本でも器械による収穫作業は行われていますが、やはり海外と比べるとその迫力の差に驚いてしまいます。
これはとある農場の収穫風景です。畑の畝(土を盛り上げて養分が行き渡るようにした箇所)にアームを差し込むとみるみるうちに土の中から綺麗なオレンジ色の人参がするすると抜けて行きます。
掘り起こされた人参はベルトコンベアを通りそのままコンテナの中へこれでもかと言うくらい積み込まれていきます。
一番すごいのは人参が折れないようにどこを狙ったらいいかを計算してある巨大トラクターの構造。
収穫して人参についた土を落とし、葉も落としたらコンベアに乗りそのままコンテナへと流れる姿は野菜加工工場そのまま。途中でなにかの根菜のし映像がありますが、他の根菜もこのように収穫することがこのトラクターでは可能なのでしょうか。
日本でこれを使えるとしたらかなりの大規模な農場経営をしている場所か北海道くらいかもしれません。
Mサイズのダンボールサイズ小さいものでいいので同じものが自宅にあれば簡単に足腰に負担をかけずに畑仕事ができていいですね。
引用
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