猫がイギリス外務省に 野良猫から「ネズミ捕獲長」へと大出世!

ヨーロッパから可愛い?、いやカッコイイ情報が舞い込んできました!
イギリスの外務および英連邦省に猫が就職したそうです。肩書きは「ネズミ捕獲長」
ネズミ捕獲長になったのは、2歳の「Palmerston」
それにしても2歳にして外務省に勤めるなんてすごい〜。Palmerstonは街中をさまよっていたところを動物保護団体のBattersea Dogs & Cats Homeに保護されたそうで、そこからまさかの大抜擢!同団体からは以前にも、首相官邸のネズミ捕獲長として猫のLarryが引き取られているとの事です。近所の首相官邸に住むLarryとの交流もお仕事のうちだとか。
画像元Battersea Dogs & Cats Homeより
Palmerstonの仕事内容はネズミを捕まえること、各国からの来客へのあいさつ等、パトロールしているとき以外は事務次官のオフィスにいる予定です。ちなみに1850年代に首相を務めた第3代パーマストン子爵にちなんでPalmerstonという名前になったそうです。
画像元Battersea Dogs & Cats Homeより
みんなちゃんと働くのだにゃ〜。
PalmerstonのTwitterも開設。
今後の活躍が期待されます。
Making myself at home @foreignoffice HQ pic.twitter.com/IpmDA5F1CC
— Palmerston (@DiploMog) 2016年4月13日
Palmerston spent a quiet 1st night in his new home: nothing destroyed, soiled or scratched. News in future @DiploMog pic.twitter.com/axWivv2QiS — Simon McDonald (@SMcDonaldFCO) 2016年4月14日
捕獲長としてご健闘お祈りしています!!頑張れ、Palmerston!!
一匹もネズミを逃さぬように〜!
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